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公開メンバ関数 | プロパティ | 全メンバ一覧
FK_CLI::fk_Shape クラス

形状用基底クラス [詳解]

#include <CLI/FK_CLI/include/Shape_CLI.h>

+ FK_CLI::fk_Shape の継承関係図
+ FK_CLI::fk_Shape 連携図

公開メンバ関数

void SetShaderAttribute (String^ name, int dim, IEnumerable< int >^ array)
 シェーダー内 attribute 変数設定メソッド1
 
void SetShaderAttribute (String^ name, int dim, IEnumerable< float >^ array)
 シェーダー内 attribute 変数設定メソッド2
 
void SetShaderAttribute (String^ name, int dim, IEnumerable< double >^ array)
 シェーダー内 attribute 変数設定メソッド3
 
void SetShaderAttribute (String^ name, int dim, IEnumerable< fk_Vector^>^ array)
 シェーダー内 attribute 変数設定メソッド4
 
void SetShaderAttribute (String^ name, int dim, IEnumerable< fk_TexCoord^>^ array)
 シェーダー内 attribute 変数設定メソッド5
 
void SetShaderAttribute (String^ name, int dim, IEnumerable< fk_HVector^>^ array)
 シェーダー内 attribute 変数設定メソッド6
 
- 基底クラス FK_CLI::fk_Attribute に属する継承公開メンバ関数
bool SetAttrII (int key, int value)
 キーが int 型、値が int 型である属性設定メソッド
 
bool SetAttrID (int key, double value)
 キーが int 型、値が double 型である属性設定メソッド
 
bool SetAttrIS (int key, String^ value)
 キーが int 型、値が String 型である属性設定メソッド
 
bool SetAttrSI (String^ key, int value)
 キーが String 型、値が int 型である属性設定メソッド
 
bool SetAttrSD (String^ key, double value)
 キーが String 型、値が double 型である属性設定メソッド
 
bool SetAttrSS (String ^ key, String^ value)
 キーが String 型、値が String 型である属性設定メソッド
 
int GetAttrII (int key)
 キーが int 型、値が int 型である属性参照メソッド
 
double GetAttrID (int key)
 キーが int 型、値が double 型である属性参照メソッド
 
String ^ GetAttrIS (int key)
 キーが int 型、値が String 型である属性参照メソッド
 
int GetAttrSI (String^ key)
 キーが String 型、値が int 型である属性参照メソッド
 
double GetAttrSD (String^ key)
 キーが String 型、値が double 型である属性参照メソッド
 
String ^ GetAttrSS (String^ key)
 キーが String 型、値が String 型である属性参照メソッド
 
bool ExistAttrII (int key)
 キーが int 型、値が int 型である属性存在参照メソッド
 
bool ExistAttrID (int key)
 キーが int 型、値が double 型である属性存在参照メソッド
 
bool ExistAttrIS (int key)
 キーが int 型、値が String 型である属性存在参照メソッド
 
bool ExistAttrSI (String^ key)
 キーが String 型、値が int 型である属性存在参照メソッド
 
bool ExistAttrSD (String^ key)
 キーが String 型、値が double 型である属性存在参照メソッド
 
bool ExistAttrSS (String^ key)
 キーが String 型、値が String 型である属性存在参照メソッド
 
bool DeleteAttrII (int key)
 キーが int 型、値が int 型である属性消去メソッド
 
bool DeleteAttrID (int key)
 キーが int 型、値が double 型である属性消去メソッド
 
bool DeleteAttrIS (int key)
 キーが int 型、値が String 型である属性消去メソッド
 
bool DeleteAttrSI (String^ key)
 キーが String 型、値が int 型である属性消去メソッド
 
bool DeleteAttrSD (String^ key)
 キーが String 型、値が double 型である属性消去メソッド
 
bool DeleteAttrSS (String^ key)
 キーが String 型、値が String 型である属性消去メソッド
 

プロパティ

fk_RealShapeTypeRealShapeType [get]
 形状データ構造プロパティ
 

詳解

形状用基底クラス

このクラスは、形状を表すクラスの基底クラスです。 クラス自体の主な機能は、マテリアルやパレットの管理です。

参照
fk_Material, fk_Palette

関数詳解

◆ SetShaderAttribute() [1/6]

void FK_CLI::fk_Shape::SetShaderAttribute ( String^  name,
int  dim,
IEnumerable< int >^  array 
)

シェーダー内 attribute 変数設定メソッド1

形状の各頂点に対応した attribute 変数値を整数型で登録します。 ここで登録する要素数は形状の頂点数、 厳密にはデータ要素数よりも多数である必要があります。

引数
[in]nameGLSL内での変数名
[in]dim変数の次元数で、1から4まで設定することができます。 GLSL内での型は、1から順に int, ivec2, ivec3, ivec4 となります。
[in]arrayattribute 変数として転送するデータ。 このコレクションのサイズは、形状の頂点数と次元数の積以上である必要があります。
覚え書き
ここで設定した attribute 変数用データに変更があった場合は、 再度本メソッドを使用する必要があります。

◆ SetShaderAttribute() [2/6]

void FK_CLI::fk_Shape::SetShaderAttribute ( String^  name,
int  dim,
IEnumerable< float >^  array 
)

シェーダー内 attribute 変数設定メソッド2

形状の各頂点に対応した attribute 変数値を 32bit 浮動小数点型で登録します。 ここで登録する要素数は形状の頂点数、 厳密にはデータ要素数よりも多数である必要があります。

引数
[in]nameGLSL内での変数名
[in]dim変数の次元数で、1から4まで設定することができます。 GLSL内での型は、1から順に float, vec2, vec3, vec4 となります。
[in]arrayattribute 変数として転送するデータ。 このコレクションのサイズは、形状の頂点数と次元数の積以上である必要があります。
覚え書き
ここで設定した attribute 変数用データに変更があった場合は、 再度本メソッドを使用する必要があります。

◆ SetShaderAttribute() [3/6]

void FK_CLI::fk_Shape::SetShaderAttribute ( String^  name,
int  dim,
IEnumerable< double >^  array 
)

シェーダー内 attribute 変数設定メソッド3

形状の各頂点に対応した attribute 変数値を 64bit 浮動小数点型で登録します。 ここで登録する要素数は形状の頂点数、 厳密にはデータ要素数よりも多数である必要があります。

引数
[in]nameGLSL内での変数名
[in]dim変数の次元数で、1から4まで設定することができます。 GLSL内での型は、1から順に float, vec2, vec3, vec4 となります。
[in]arrayattribute 変数として転送するデータ。 このコレクションのサイズは、形状の頂点数と次元数の積以上である必要があります。
覚え書き
ここで設定した attribute 変数用データに変更があった場合は、 再度本メソッドを使用する必要があります。

◆ SetShaderAttribute() [4/6]

void FK_CLI::fk_Shape::SetShaderAttribute ( String^  name,
int  dim,
IEnumerable< fk_Vector^>^  array 
)

シェーダー内 attribute 変数設定メソッド4

形状の各頂点に対応した attribute 変数値を fk_Vector^ 型で登録します。 ここで登録する要素数は形状の頂点数、 厳密にはデータ要素数よりも多数である必要があります。

引数
[in]nameGLSL内での変数名
[in]dim変数の次元数で、1から4まで設定することができます。 GLSL内での型は、1から順に float, vec2, vec3, vec4 となります。 1 を指定した場合、y,z 成分は無視されます。 2 を指定した場合、z 成分は無視されます。 4 を指定した場合、第4成分 (w成分) は 0 となります。
[in]arrayattribute 変数として転送するデータ。 このコレクションのサイズは、形状の頂点数と次元数の積以上である必要があります。
覚え書き
ここで設定した attribute 変数用データに変更があった場合は、 再度本メソッドを使用する必要があります。

◆ SetShaderAttribute() [5/6]

void FK_CLI::fk_Shape::SetShaderAttribute ( String^  name,
int  dim,
IEnumerable< fk_TexCoord^>^  array 
)

シェーダー内 attribute 変数設定メソッド5

形状の各頂点に対応した attribute 変数値を fk_TexCoord^ 型で登録します。 ここで登録する要素数は形状の頂点数、 厳密にはデータ要素数よりも多数である必要があります。

引数
[in]nameGLSL内での変数名
[in]dim変数の次元数で、1から4まで設定することができます。 GLSL内での型は、1から順に float, vec2, vec3, vec4 となります。 1 を指定した場合、y 成分は無視されます。 3,4 を指定した場合、第3,4成分 (z,w成分) は 0 となります。
[in]arrayattribute 変数として転送するデータ。 このコレクションのサイズは、形状の頂点数と次元数の積以上である必要があります。
覚え書き
ここで設定した attribute 変数用データに変更があった場合は、 再度本メソッドを使用する必要があります。

◆ SetShaderAttribute() [6/6]

void FK_CLI::fk_Shape::SetShaderAttribute ( String^  name,
int  dim,
IEnumerable< fk_HVector^>^  array 
)

シェーダー内 attribute 変数設定メソッド6

形状の各頂点に対応した attribute 変数値を fk_Vector^ 型で登録します。 ここで登録する要素数は形状の頂点数、 厳密にはデータ要素数よりも多数である必要があります。

引数
[in]nameGLSL内での変数名
[in]dim変数の次元数で、1から4まで設定することができます。 GLSL内での型は、1から順に float, vec2, vec3, vec4 となります。 1 を指定した場合は y,z,w 成分は無視されます。 2 を指定した場合は z,w 成分は無視されます。 3 を指定した場合は、w 成分は無視されま。
[in]arrayattribute 変数として転送するデータ。 このコレクションのサイズは、形状の頂点数と次元数の積以上である必要があります。
覚え書き
ここで設定した attribute 変数用データに変更があった場合は、 再度本メソッドを使用する必要があります。

プロパティ詳解

◆ RealShapeType

fk_RealShapeType^ FK_CLI::fk_Shape::RealShapeType
get

形状データ構造プロパティ

格納されているインスタンスの具体的なデータ構造を参照します。