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FineKernelToolKit 4.2.13
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マルチパスレンダリング制御クラス [詳解]
#include <CLI/FK_CLI/include/Renderer_CLI.h>
公開メンバ関数 | |
| fk_Renderer (int w, int h) | |
| コンストラクタ1 | |
| fk_Renderer (void) | |
| コンストラクタ2 | |
| ~fk_Renderer () | |
| デストラクタ | |
| !fk_Renderer () | |
| ファイナライザ | |
| void | Draw (void) |
| 描画メソッド | |
| void | Resize (int w, int h) |
| 描画領域再設定メソッド | |
プロパティ | |
| fk_Scene^ | Scene [set] |
| シーン設定プロパティ | |
| fk_FrameBuffer^ | ColorBuffer [get] |
| カラーバッファープロパティ | |
| fk_FrameBuffer^ | DepthBuffer [get] |
| 深度バッファープロパティ | |
マルチパスレンダリング制御クラス
このクラスは、マルチパスレンダリングを実現するための機能を提供します。
シーン描画時のカラーバッファーと深度バッファーを生成し、 これをテクスチャーデータとして扱うことができます。
| FK_CLI::fk_Renderer::fk_Renderer | ( | int | w, |
| int | h | ||
| ) |
コンストラクタ1
| [in] | w | 描画領域横幅 |
| [in] | h | 描画領域縦幅 |
| FK_CLI::fk_Renderer::fk_Renderer | ( | void | ) |
コンストラクタ2
縦幅と横幅をともに 256 として生成します。
| FK_CLI::fk_Renderer::~fk_Renderer | ( | ) |
デストラクタ
| FK_CLI::fk_Renderer::!fk_Renderer | ( | ) |
ファイナライザ
| void FK_CLI::fk_Renderer::Draw | ( | void | ) |
描画メソッド
設定されているシーンに対し描画処理を行い、 カラーバッファーと深度バッファーを生成します。
| void FK_CLI::fk_Renderer::Resize | ( | int | w, |
| int | h | ||
| ) |
描画領域再設定メソッド
描画領域の幅を再設定します。
| [in] | w | 描画領域横幅 |
| [in] | h | 描画領域縦幅 |
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set |
シーン設定プロパティ
描画対象となるシーンを設定します。
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get |
カラーバッファープロパティ
シーン描画結果のカラーバッファーを取得します。 fk_Texture::FrameBuffer に渡すことで、テクスチャーの描画イメージを このシーンのカラーバッファーに設定することができます。 また、テクスチャーに設定した後は常に Draw() の変更結果が反映されるようになり、 fk_Texture::FrameBuffer の再設定は必要ありません。
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get |
深度バッファープロパティ
シーン描画結果の深度バッファーを取得します。 fk_Texture::FrameBuffer に渡すことで、テクスチャーの描画イメージを このシーンの深度バッファーに設定することができます。 また、テクスチャーに設定した後は常に Draw() の変更結果が反映されるようになり、 fk_Texture::FrameBuffer の再設定は必要ありません。