FK Performer で読み込めるモデルの制限 ・必ずマテリアル(材質)を1つ以上作成してください ・必ず全ての面にマテリアルを割り当ててください ・1つのオブジェクトには、1つのマテリアルしか割り当てることができません (面ごとに異なるマテリアルを割り当てても、データ上で最初の面に割り当てられているものが有効になります) ・オブジェクト名や MQO、テクスチャ画像のファイル名にはスペースを含めないでください ・オブジェクト名や MQO、テクスチャ画像のファイル名には日本語を使わないでください ・テクスチャ画像の指定は、MQO ファイルのある位置からの相対パスで行うようにしてください (絶対パス指定だとエラーになります。MQO ファイルと同じ場所に画像を置き、ファイル名だけを指定するのが確実です) (MQO ファイルを作り始めて保存していない状態だと、画像ファイルの相対パス指定がうまくいきません MQO ファイルをまず保存してから画像ファイルを指定してください) ・曲面やミラーは必ずフリーズさせてください ・面になっていない頂点や稜線が含まれているとエラーになります ・テクスチャ画像のサイズは、128x128, 256x256, 512x512 のいずれかにしてください (厳密には「2のべき乗のピクセル数を幅とする正方形」の画像ということになります) ・テクスチャ画像に PNG が使えます(この場合の透過処理には、PNG ファイルの透過情報を参照します) 基本的には PNG 形式が一番便利で問題がありませんので、PNG 形式の利用を推奨します ・テクスチャ画像に JPG が使えます(この場合、透過処理はできません) ・BMP ファイルでテクスチャを透過させたい場合は、透過情報を「画像ファイル名_a.bmp」というファイル名で作成します (例:tex.bmp の透過情報なら tex_a.bmp とし、同じフォルダに入れます) 透過をさせない場合でも、真っ白な画像で「画像ファイル名_a.bmp」を作成して配置してください ・読み込みは済んでも表示がされない場合は、モデルが大きすぎるか小さすぎる可能性があるので、カメラ位置を調整してみてください |