--- FK お知らせ一覧 ---
2024/11/14
4.2.14 をリリースしました。
このバージョンでは、干渉判定で境界ボリュームに球を選択した際の不具合が修正されています。
2024/4/11
4.2.13 をリリースしました。変更点は以下の通りです。
- fk_Ray クラスを新設しました。
fk_Ray は、モデルの境界ボリュームと干渉判定を行える光線の機能を提供します。
詳細はリファンレンスマニュアルや、ユーザーズガイドの第 9.4 節を参照して下さい。
- 境界ボリュームを自動設定する Adjust* 系機能において、
より形状にフィットした境界ボリュームが設定されるようになりました。
- fk_Math の各関数(メソッド)を一新し、より汎用的な機能を利用できるようになりました。
詳細はリファンレンスマニュアルを参照して下さい。
- プロジェクトやソリューションを作成する際、
パスの中に日本語名のフォルダが含まれていてもビルドができるようになりました。
ただし、半角スペースが入っている場合はビルドに失敗しますので、ご注意下さい。
- (C#版のみ) .NET の対応バージョンを 8.0 としました。C# のバージョンは 12 が利用できます。
2023/9/21
4.2.12 をリリースしました。
Visual Studio 2022 Version 17.7 に対応しました。
C# のバージョンは .NET 7.0 に対応しました。
2022/10/19
4.2.10 をリリースしました。
これまで、fk_TextImage や fk_SpriteModel でフォントを入力する必要がありましたが、
デフォルトフォント (Rounded M+) を利用する場合は初期化が必要なくなりました。
2022/2/24
4.2.9 をリリースしました。
今バージョンより、Windows では Visual Studio 2022 をサポートするようになりました。
また、Visual Studio 2019 でリリースする最後の版となる予定です。
仕様自体は変更ありません。
2022/1/12
4.2.8 をリリースしました。
fk_Math の乱数に seed が設定できるようになりました。
fk_Color で擬似カラーを出力することができるようになりました。
2021/12/02
4.2.7 をリリースしました。 fk_IndexFaceSet::makeIFSet
でスムースシェーディングとフラットシェーディングを選択できるようになりました。
2021/11/14
4.2.6 をリリースしました。
fk_BGM, fk_Sound クラスで、再生時にハングアップしてしまう不具合を修正しました。
各クラスの仕様は 4.2.4 より変更はありません。
2021/11/2
C++版、CLI(C#)版共に 4.2.5 をリリースしました。
fk_Graph クラスの最短経路探索で正しくない結果を取得する不具合を修正しました。
2021/6/6
C++版、CLI(C#)版共に 4.2.4 をリリースしました。
CLI 版のフレームワークは .NET Core 5.0 に移行しました。
その他、fk_AppWindow の GetSpecialKeyStatus を GetKeyStatus に統合しています。
2020/6/21
C++版、CLI(C#)版共に 4.2.1 をリリースしました。
4.2.0 の段階で、大変多くの変更がなされています。
特に CLI 版はフレームワークを .NET Framework から .NET Core 3.1 に移行しました。
4.2.1 は 4.2.0 に対し、グラフ関係の機能がいくつか追加しております。
2019/11/19
CLI(C#)版共に 4.1.2 をリリースしました。
このバージョンでは、音を扱うクラスである
fk_BGM, fk_Sound を追加しています。
2019/10/14
C++版、CLI(C#)版共に 4.1.1 をリリースしました。
このバージョンでは、以前のバージョンに対して
fk_SwitchStatus, fk_DrawMode 等で非互換な変更がありますので、
各関数や各メソッドのリファレンスマニュアルを参照して下さい。
単純に定数名を変更することでビルドは可能です。
(c) Fine Kernel Project, 1997-2023