FineKernelToolKit 4.2.13
読み取り中…
検索中…
一致する文字列を見つけられません
公開メンバ関数 | プロパティ | 全メンバ一覧
FK_CLI::fk_CSV クラス

CSV 入出力用クラス [詳解]

#include <CLI/FK_CLI/include/CSV_CLI.h>

+ FK_CLI::fk_CSV の継承関係図
+ FK_CLI::fk_CSV 連携図

公開メンバ関数

 fk_CSV ()
 コンストラクタ
 
 ~fk_CSV ()
 デストラクタ
 
 !fk_CSV ()
 ファイナライザ
 
bool ReadCSV (String^ fileName)
 CSV ファイル入力関数
 
bool WriteCSV (String^ fileName)
 CSV ファイル出力関数
 
bool IsArive (int r, int c)
 要素存在判定関数
 
int GetColSize (int r)
 

プロパティ

int RowSize [get]
 行数プロパティ
 
int MaxColSize [get]
 最大列数プロパティ
 
String^ default [int, int] [get, set]
 要素プロパティ
 

詳解

CSV 入出力用クラス

このクラスは、CSV データの入出力機能を提供します。

構築子と解体子

◆ fk_CSV()

FK_CLI::fk_CSV::fk_CSV ( )

コンストラクタ

初期値として、ノード数を設定します。 fk_Graph ではノード数は固定であるため、 利用する際に十分な数のノードを確保しておく必要があります。

◆ ~fk_CSV()

FK_CLI::fk_CSV::~fk_CSV ( )

デストラクタ

◆ !fk_CSV()

FK_CLI::fk_CSV::!fk_CSV ( )

ファイナライザ

関数詳解

◆ ReadCSV()

bool FK_CLI::fk_CSV::ReadCSV ( String^  fileName)

CSV ファイル入力関数

CSV ファイルを入力します。

引数
[in]fileNameCSVファイル名
戻り値
入力に成功すれば true を、失敗すれば false を返します。

◆ WriteCSV()

bool FK_CLI::fk_CSV::WriteCSV ( String^  fileName)

CSV ファイル出力関数

CSV ファイルを出力します。

引数
[in]fileNameCSVファイル名
戻り値
出力に成功すれば true を、失敗すれば false を返します。

◆ IsArive()

bool FK_CLI::fk_CSV::IsArive ( int  r,
int  c 
)

要素存在判定関数

要素が存在するかどうかを判定します。

引数
[in]r行番号
[in]c列番号
戻り値
存在すれば true を、しなければ false を返します。

◆ GetColSize()

int FK_CLI::fk_CSV::GetColSize ( int  r)

プロパティ詳解

◆ RowSize

int FK_CLI::fk_CSV::RowSize
get

行数プロパティ

行数を参照します。設定はできません。

◆ MaxColSize

int FK_CLI::fk_CSV::MaxColSize
get

最大列数プロパティ

列数の最大値を参照します。設定はできません。

◆ default

String^ FK_CLI::fk_CSV::default[int, int]
getset

要素プロパティ

各要素の設定や参照を行います。 1番目の引数が行番号、2番目の引数が列番号です。 存在しない要素への参照がなされた場合は、空文字が返ります。 現在の行数や列数を超えた範囲が指定された場合、その範囲まで格納領域を拡張し、その上で設定します。

data[1, 2] = "sample";