変更履歴


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Ver.3.8.0 での変更点

  • メタセコイア Ver.4 以降で出力される MQO ファイルに対応しました。
  • マニュアルをメニューから開けるようになりました。
  • その他細かいバグ修正を行っています。

Ver.3.7.1 での変更点

  • アンドゥ・リドゥ時にスケールスライダーが連動しなかった点を修正しました。
  • MQOファイルの読み込み時にエラーで落ちる頻度を低減しました。材質を1つも作成していないモデルについては、自動的に白色のマテリアルを設定するようにしました。

Ver.3.7.0 での変更点

  • スケーリングアニメーションが可能になりました。
  • 同一モーション内でのパーツ表示 ON/OFF に対応しました。補間タイプが HIDE のキーの間では該当部位が非表示になります。
  • CTRLキー+右ドラッグで注視点の移動が出来るようになりました。

Ver.3.6.5 での変更点

  • キーフレーム補間時に、一定の姿勢において反転などの不整合が出る症状を改善しました。
  • 一部の処理を最適化し、気持ち速度が向上しました。たぶん。

Ver.3.6.4 での変更点

  • ライブラリの更新により、描画処理の安定性が向上しました。
  • (3.6.4b)画面表示の取り込み保存に失敗する場合があったのを修正しました。

Ver.3.6.3 での変更点

  • キーフレームの追加・挿入処理において、全体化している時の挙動を調整しました。

Ver.3.6.2 での変更点

  • 連番画像保存時に 4:3 補正処理を行うと、出力が真っ黒になってしまう場合があった点を修正しました。
  • タイムライン上における文字のにじみ、かすれを改善しました。
  • ポーズをペーストした場合と、キーフレームを選択して姿勢再現を行った場合の姿勢変更も、アンドゥの対象になるようにしました。
  • 挿入、変更、削除を全体化できるようにしました。ただし一括して操作できるのは、選択中のキーに対して「同じフレーム数から始まる同じ長さのキー」のみです。
  • 全体追加を挿入ボタンと統合しました。キーを選択している時は挿入操作、未選択の時は追加操作になります。
  • 全体追加時に、長さがずれているパーツには直前のキーの姿勢のまま静止するキーで穴埋めをして、パーツごとのフレーム数を揃えてから追加するようにしました。
  • カメラをターゲットと視点に分離させられるようになりました。カメラターゲットを理解できる人は使いこなしてみてください。
  • タイムラインを縦方向にもスクロールできるようにしました。これに伴い、オブジェクトの選択切り替えをINS,DELキーに変更し、縦方向スクロールにはPageUp/Downキーを割り当てました。パネル上のボタンからでも操作できます。

Ver.3.6.1 での変更点

  • カメラからの視点に切り替えている時はその旨を表示するようにしました。連番画像キャプチャ時には消えます。
  • タイムラインを左右にスライドさせられるようになりました。HOME キーと END キーを使用します。dynabook の場合は Fn キー + ← or → キーで操作できます。
  • ポーズをコピー&ペーストする際、base には情報をペーストしないという選択肢を付けました。これにより base の位置と姿勢は現在のままで、その他のパーツの姿勢だけをコピーする、といった使い方が可能です。
  • モーションを追加読み込みする際に、現在のモーションにおける base の位置と姿勢に対して繋げるかどうかという選択肢を付けました。歩くモーションを反復させたい時などに非常に便利です。
  • JPG 画像をテクスチャに使用したモデルを読み込めるようになりました。
  • 連番画像をキャプチャする際に、画像の縦横比を 4:3 に補正するという選択肢を付けました。そのまま出力すると画像のサイズや比率がウィンドウのサイズに依存してしまうため、ムービー作成時は 4:3 に補正することをおすすめします。

Ver.3.6.0 での変更点

  • 正常に動作していたモーションが、保存して読み込むと角度が反転する問題に決着をつけました。
    • これに伴い、モーションデータの形式が変更されています。Ver.3.51 以前のデータを読むことはできますが、3.6.0 以降で保存したデータは 3.51 以前では利用できません。注意してください。
  • 読み込めないモデルデータに対して、その原因を通知するようにしました。
  • 連番画像のキャプチャ時の細かい挙動を改善しました。以前よりは親切になっているはずです。
    • 自動的にカメラビューに切り替わります。
    • タイムライン、マーカーは自動的に消えるようになりました。
    • 直前のフレームが1枚目に入り込まなくなりました。
    • スペースキーで中断できます。
    • [OpenGL] 撮影中にウィンドウが重なったり最小化しても、ある程度は大丈夫になりました。でも過信はしないでください。
  • [OpenGL] 画像の保存がうまくいかない場合の対処方法を追加しました。詳細は FAQ を参照して下さい。


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開発・公開責任者:竹内 亮太(Fine Kernel Project)
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