このページではホワイトボードに書いてあったありがたいお言葉を転載しています。
現在掲載している他にも注意しておきたい点がありましたらどんどん編集していってください。
熟語例)同一、五里霧中、一長一短 etc
数字例)2次元、151種類 etc
順番通りにしましょう。BibTeXを使うと簡単です。
詳しくはBibTeX で URL を参照するにて。
例)¥alpha,¥bata etc
¥frac{子}{親}
例)1/3 = ¥frac{1}{3}
例1)''v'' = ¥mathbf{V}
例2)''s'' = ${¥bf s}$
例)vStart = v×S×t×a×r×t
上記の場合、5つの変数積とみなされる
正:「×」→TeXの命令文で書きましょう(全角記号とかはダメ)
誤:「*」
例)3×4 = 3 ¥times 4
例)ベクトルa,bの内積
a・b = a ¥cdot b
くれぐれもそのまま書かないように
「<」や「>」は直接
「≦」や「≧」はTeXの命令文
例)A≧1192 = A ¥geq 1192
<=とか書くなよ!
英語の場合は”Scholar Preferences”から”Interface Language”を変えると日本語になります。
ACM Digital Liblaryでも「Display Formats」から「BibTeX」でリンク先の文章をコピペ。
CiNiiでも似たようなことはできる
検索ページでは
個別ページでは
どちらもbib形式で保存されるので、自分のリストにコピペでOK。
持ち物
¥if0 〜 ¥fi で可能。
\if0 コンソメパンチと メロンソーダを飲み食いしているのは、 ンジャメナにいる トム・クルーズである。 \fi
同じ内容を何度も記述するのが面倒なあなたに。
LaTeXではオリジナルのコマンドを以下の通りに設定することができます。
¥newcommand{コマンドの名前}[引数の個数]{定義}
[例1] 内積が面倒 コマンド \newcommand{\inner}[2]{${\bf #1 \cdot #2}$} 使い方 面Aの法線ベクトル{\bf N_1と}面Bの法線ベクトル{\bf N_2]の内積\inner{N_1}{N_2}は、
[例2] リアルタイムレイトレーシング、って長い コマンド \newcommand{\rtrt}{リアルタイムレイトレーシング} 使い方 \rtrt \cite{realtimeray} は、〜である。また、\rtrt は 〜。
使い方はあなた次第。