論文上の細かい注意点〜ホワイトボードのありがたいお言葉から〜

このページではホワイトボードに書いてあったありがたいお言葉を転載しています。

現在掲載している他にも注意しておきたい点がありましたらどんどん編集していってください。

漢数字は熟語のみ、普通はアラビア数字

熟語例)同一、五里霧中、一長一短 etc
数字例)2次元、151種類 etc

文献番号は出現順

順番通りにしましょう。

ギリシャ文字はTeXの命令文

例)¥alpha,¥bata etc

分数は「/」を使うな

¥frac{子}{親}
例)1/3 = ¥frac{1}{3}

ベクトルは「ボールド体」

例)v = ¥mathbf{V}

変数名は基本「一文字」or「添え文」

例)vStart = v×S×t×a×r×t
上記の場合、5つの変数積とみなされる

かけ算記号を使うときは命令文で

正:「×」→TeXの命令文で書こう(全角記号とかはダメ)
誤:「*」
例)3×4 = 3 ¥times 4

内積記号もTeXの命令文だよ

例)ベクトルa,bの内積
a・b = a ¥cdot b

文中の変数名は数式モードで記述

くれぐれもそのまま書かないように

不等号について

「<」や「>」は直接
「≦」や「≧」はTeXの命令文
例)A≧1192 = A ¥geq 1192
<=とか書くなよ!






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